この三連休は淡路島へ嫁様と二人で二泊三日の旅行へ行ってきました。我が家の場合、嫁様の母上が会員制の宿泊施設の会員権を持っているので私たち夫婦も無料で宿泊できるという嬉しい状況です。そのため、淡路島には1年に1回ぐらいの頻度で行くので、行動パターンもある程度決まってしまっています。しかし、我が家の場合は釣りが旅行の目的に含まれるので、何度行っても飽きることはありません。
淡路島に上陸
淡路島へ行くには明石海峡大橋を渡っていくのですが、通行料金が随分安くなったと感じます。今でも現金払いだと橋を渡るだけで片道2370円ですがETCだと曜日や時間に関係なく片道900円で渡れるようになりました。
(料金は垂水ICと淡路IC間の値段です)
たこせんべいの里でお土産調達
我が家が淡路島に行くと必ず立ち寄るのがたこせんべいの里です。たこせんべいの里へは明石海峡大橋を渡ってそのまま高速道路を20分程走って津名一宮ICまで行きます。高速道路を降りると5分程で到着します。
たこせんべいの里は製造スペース、販売スペース、休憩スペースが一体化したお土産店です。
駐車場も広く、観光バスで訪れる団体さんをよく見かけます。
製造スペースはガラス張りになっていて、休憩スペースから製造行程を見ることが出来ます。残念ながら休日に行くことが多いので、製造ラインが動いているところを見たことがありません。
販売スペースではほぼ全種類の試食ができるようになていますので、お気に入りの商品を見つけてから購入することが可能です。
商品の種類ですが、蛸をプレスしてフライした多幸という商品を一押しにしていますが他にも蛸、烏賊、海老、玉ねぎ、ゴマ、唐辛子、わさび、ねぎ、イカ墨等が練りこまれた薄焼きもあり、30種類以上あると思います。
今回、お土産に購入したのはいろいろな種類がミックスされて大袋に入っているものを選びました。
大袋の右側の小袋は1000円購入する毎にお店がサービスしてくれるおまけです。
この大袋ですが、チャックが付いているので一度に食べきれなくても多少は保存できます。
休憩スペースには椅子と机が準備されていて、セルフサービスで無料のコーヒーやお茶が提供されているのでゆっくりと休息がとれます。
赤い屋根
赤い屋根はたこせんべいの里から100mぐらい離れたところにある農産物や海産物を販売しているお土産店です。上の地図のたこせんべいの里の南側に見える真っ赤な建物が赤い屋根です。
ここでは必ず何かを購入するわけではありませんが、今回はなると金時を購入しました。徳島が近いためだと思いますがなると金時の他にもスダチが大量に売られていました。
宿泊施設へ出発
予定では15時前に宿泊施設に到着し、部屋に荷物を運びこんで釣りに出かけるつもりでした。
しかし、お土産の買い物が終わり、宿泊施設に到着したのは予定よりも1時間も早い14時です。15時まではチェックインできないので1時間待つことになるのですが、釣りに行きたくて我慢できないので、車のトランクと後部座席に荷物を積んだまま釣り場に向かうことにしました。
釣果は明日以降にまとめようと思います。