今回は一ヵ月ぶりに淡路島に行ってきました。今年4回目の淡路島ですが今年は淡路島と相性があまり良くありません。先月は辛うじてアオリイカを一杯釣ることが出来ましたが台風の影響で3日間の滞在で釣りができたのは僅か4時間というかなりの消化不良でした。
釣行データ
- 日時:2019/10/22 13:00~15:00
- 釣行エリア:淡路島洲本市
- 天候:晴れ
- 月齢:23.3
- 潮:小潮
- 水温:--℃
- 潮位グラフ:
釣行状況
先ずは南あわじ市の漁港に向かいアオリイカを狙いに行きました。明確なアタリが2度ありましたがどちらも釣り上げることが出来ませんでした。最初の当たりはしっかりと重みがありましたが回収中に急に軽くなったので合わせが不十分だったように思います。
私は不発に終わりましたが、横で嫁様がサビキで小アジを20匹ぐらい釣り上げていましたのでこれをお土産に確保しました。
昼前になり、アオリイカは諦めて洲本市の漁港に移動しました。途中、近くの釣具店に立ち寄り洲本港周辺のタチウオの情報を確認すると今年はあまり数が釣れていないという少しショッキングな情報を貰いました。
しかし、漁港に着くと既に大勢の人で賑わっていました。 まだ昼過ぎだったので外海に面した堤防にも空きがありましたがタチウオは不調ということなので内海でサビキ釣りを楽しんで帰ることにしました。
私はここでもライトゲーム用のワームやメタルジグを投げていましたが遊んでくれる魚はほとんどいませんでした。ところが嫁様のサビキ釣りは好調で色々な魚種を釣り上げてくれました。
最初に上がってきたのはフグでした。
続いて上がってきたのはマイワシでした。釣りを始めた時から足元を群れで泳ぎ回っていたのでまた釣れるだろうと思って写真を撮らなかったらその後マイワシが釣れることはありませんでした(汗)
ここからは鯛の三連荘です。
最初はチャリコ(真鯛)です。
次なる鯛は15㎝のチヌ(クロダイ)です。
最後は釣れても嬉しくないスズメダイでした。
そして、この日最後の魚種はメバルでした。
お隣でサビキをされていた方はアジを釣っていたので我が家もアジを期待しましたが、我が家には何故かアジが掛かることはありませんでした。
最後に
内海でサビキ釣りを楽しんでいる時に外海に面した堤防から大歓声が上がっていました。何か大物が上がったような雰囲気だったので青物だったような気がします。やぱっり外海に面した堤防に行っておけば良かった思いましたが、たまには内海でほのぼのサビキ釣りも楽しい物です。写真はありませんがマイワシとアジを加えると7目釣りです。たいていの魚はリリースしましたが、アジとマイワシだけはお持ち帰りさせて頂きました。
それでは今回はこの辺で。