神戸界隈での釣り日記

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神戸と明石の陸っぱり中心の釣行記

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ぎっくり腰になったら

先日、生涯で2回目のぎっくり腰をやってしまいました。私の場合、2回とも立った状態で床に置いてあるものを拾おうとして発症しました。発症した瞬間、腰から下の感覚がなくなり力が入らなくなくので立っていられなくなり倒れてしまいます。そして、数分し腰の感覚が少しずつ戻り始め足を動かせるようになり、足を動かそうとすると腰に激痛が走ります。

 

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰になったことのある人であれば分かると思いますが、ぎっくり腰の痛みは電気が流れたようなビリッビリッと言う痛みです。その為、神経を痛めたと思っていましたが実は痛みを発症している神経の周囲にある筋肉に原因があることが多いそうです。

ぎっくり腰

筋肉は疲労を蓄積すると固く、太くなります。そして、何かをきっかけに筋肉が神経を刺激し始めると電気が流れたようなビリッビリッと言う痛みが発生するようです。

 

ぎっくり腰を発症してしまったら

ぎっくり腰になった直後は痛みを極力感じない楽な姿勢でとにかく安静にすると良いでしょう。そして、患部を冷感湿布などで冷やし痛みを押させるようにしましょう。

間違っても患部を温めてはいけません。温めると痛みが拡散してしまうそうです。

その後、動けるようになれば出来るだけ早く病院に行くことをお勧めします。

 

何処の病院に行くべきか?

ぎっくり腰を発症した場合、一般的には整形外科に行く方が多いのではないでしょうか?

私も初めてぎっくり腰になった時は整形外科に行きましたが、レントゲンを撮っただけで、後は痛み止めの薬と湿布を処方されただけでした。

その為、痛み止めで痛みをごまかした状態で筋肉を酷使し続けることになり、足に痺れが出始めたりして悪化させる結果となり1ヵ月程度まともに歩くことが出来ませんでした。

その経験を踏まえ、今回は整骨院に通うことにしました。整骨院での治療はマッサージと患部に高圧で電流を流す電気治療、そして針治療です。

整骨院

最初はこれで治るのかと疑いましたが、一度目の治療で前かがみでしか歩けなかったのが直立出来るようになり、2日目の治療であの電気が走るような痛みは完全に出なくなりました。

その後も筋肉に疲労が残っているので3日おきに病院通いを続けていますが再発はしていません。

 

整形外科と整骨院の違い

治療内容が違うことは先ほど書きましたが、他にも違いがあります。

整形外科だと健康保険が使えますが、整骨院では健康保険が使えません。その為、整骨院に通うと治療費がすごく高くつきます。

 

最後に

今回は有給休暇がまだ支給されていない為、会社を一日も休むことが出来なかったので、多少費用を掛けてでも整骨院に行くことにしましたが、結果的にこの判断が良かったようです。

二度とぎっくり腰にはなりたくはありませんが、またぎっくり腰になってしまったら次も整骨院に通おうと思います。

それでは今回はこの辺で。