先週末、淡路島に行ってきました。毎年6月は淡路島に行こうと決めています。目的はもちろん釣りです。例年だとたくさんの釣果情報が至る所で調べることが出来るのでですが、今年は情報が少なめで釣れているのか釣れていないのかが良く分からない状況で出発することになりました。
釣行データ
- 日時:2020/6/21 4:00~8:00
- 釣行エリア:淡路島エリア
- 天候:晴れ
- 月齢:29.4
- 潮:大潮
- 日の出時刻:4:48
- 水温:--℃
- 潮位グラフ:
6月に淡路島へ行く理由
初めに6月に淡路島へ行く理由を書いておきます。淡路島では5月末頃からアオリイカの親イカが釣れ始めます。そして6月にピークを迎えることになります。しかし、淡路島では資源保護を目的に7月から9月は折角アオリイカが釣れても持ち帰りが出来ません。
要するに7月から9月はアオリイカ釣りをしないでね!てことです。
各漁港ではこのような看板が設置されています。
その為、私は淡路島で最もアオリイカの親イカに出会える確率の高い6月に毎年淡路島に行こうと決めています。
釣行状況
冒頭にも書きましたが、今年は淡路島の釣果情報が少なかったので釣り場近くの釣具店で情報収集をしました。そこで得られた情報はアオリイカの釣果はほとんどありません。青物もあまり聞きません。アジは少ないです。子サバならたくさんいますよ!でした。(期待感ミニマム状態です。)
それでも微かな期待を込めて4時に釣り場の堤防に上がると人は大量にいました。
とりあえず、この場所で2時間餌木やルアーをひたすら投げましたが全くアタリはありません。しかも、海面を跳ねる魚や足元を泳ぎ回る小魚の姿など全く見かけることはありませんでした。
唯一針に掛かったのはあまり見かけないこの子だけです。何という魚でしょうか?
このままでいかん!ということで6時に堤防を降りて漁港の方に移動してアジでも探してみようと決断しました。
漁港の方では既にサビキで何かが釣れているようだったので何かは釣れるだろうと思いながら、サビキ仕掛けを準備しサビキ仕掛けの先にはカゴではなく5gのメタルバイブレーション付けてました。
そして、この仕掛けを沖に向かってキャストして適度にゆっくりとただ単純に巻いてくると早速アタリがありました。何が釣れているのか少しだけワクワクしながら(何が掛かっているのかは大体想像できていますが。)仕掛けを回収してくるとヤッパリ小サバでした。
この後も釣れるのはひたすら小サバ・・・・・・。
一匹だけマイワシが混じりましたが。
適度に遊んで8時でなったので終了としました。
本日のルアー
ルアー:ジグパラブレード 5g (メジャークラフト)
釣果
子サバ:たくさん
マイワシ:1匹
この中にマイワシが1匹だけ隠れています。気になる方は探してみてください。
最後に
今年はどこへ行っても小サバばっかりです。折角の淡路島でしたが周囲も特に釣れている雰囲気がなかったので仕方がありません。今回はダメでしたが、アオリイカの禁漁期間が明ける9月の末か10月頃にリベンジに向かおうと思います。
それでは今回はこの辺で。