最近、めっきり神戸方面に釣りに行くことが減ってしまいました。理由は色々とありますが、タチウオの釣果が落ちていることと神戸のメジャーポイントが釣り禁止になったことで混んでいるんじゃないかと余計なことを考えてしまっている為です。神戸ルミナリエも明日が最終日なので来週は一度神戸の様子を見に行ってみようと思います。
そういう訳で最近は加古川方面でアジングがメインになっている訳ですが、先日の釣行で私としては珍しく25㎝近い美味しそうなマアジが釣れました。
どうやって食べるのが美味しいかなと考えながらもネタにもしたいな〜と思い、ジャンボアジフライか姿造りにしようと思いました。しかし、見栄えを重視するなら姿造りでしょ!と言うことで姿造りに挑戦することにしました。
アジの姿造り
今回はこの3匹のアジを調理します。一番大きなアジが姿造りになります。小さな二匹は握り寿司にしてみます。
早速、一番大きなアジを三枚に下ろしてお皿に中骨の部分をお皿に乗っけてみましたが、何かイメージと違う!
何が違うんだ??? 分からん!!
ということで、インターネットでアジの姿造りを少し調べて見るとどの画像も頭と尾の部分を持ち上げていたり、竹串で形を作って逆立ちをさせているではないですか!
なるほどね。平面的に盛り付けるのではなく立体的に盛り付けるんですね。
立体的に盛り付けるにはスーパーでお刺身を買うとついて来るような大根のつまがあれば便利なのですが、それは無いので今回は玉ねぎをスライサーでスライスして代用して盛り付けてみました。
それなりにアジの姿造りっぽくなったでしょ!
アジの握り寿司
小さいアジ二匹も三枚に下ろし、姿造りで使ったシソの葉の残りを挟んで握ってみました。
シャリは小さめといつも自分に言い聞かせているのですが食い意地が張っているのか何故が大きくなってしまいます(笑)。
小アジの中骨は骨煎餅にして無駄なく頂きました。
最後に
姿造りの盛り付けはまだまだ修行が足りないと感じる結果になりましたが、味はとても美味しく頂くことが出来ました。25㎝ぐらいのアジが釣れたら姿造りに再挑戦してみます。
我が家では釣ってきた魚はお刺身にする事が多いのですが、毎回大根のつまが欲しいと思うのでそろそろ大根のつまが作れるスライサーを買ってみようかと思います。
それでは今回はこの辺で。