緊急事態宣言の解除が遅れていた京都、大阪、兵庫でも遂に制限が解除されました。これで一応、今シーズンの釣りを始められそうです。
しかし、まだまだコロナウィルスはそこらへんに潜伏しているように思うのでマスク着用、手洗いなどの最低限の対策だけは忘れないようにしないといけないと思います。
後、忘れてはいけないのは特別給付金の申請ですね。申請用紙はまだ届いていませんけど。使い道はゴールデンウィークの書入れ時に休業を余儀なくされたこれまでお世話になってきた旅館や民宿に還元しに行こうと思っています。
まぁ、アベノマスクはまだ届いていませんが今更使うこともないと思うので届こうが届かまいがどちらで良いです。
釣行データ
- 日時:2020/5/23 17:00~19:00
- 釣行エリア:加古川エリア
- 天候:晴れ
- 月齢:0.4
- 潮:大潮
- 日の入時刻:19:03
- 水温:--℃
- 潮位グラフ:
釣行状況
もう2ヶ月近くも釣りに行っていないので今何が釣れるのかや、何処へ行くのが良いのかなどが全く分からなくなっていました。日の出時刻が4時台に突入していたり、日の入時刻が19時台になっていたり、ちょっとした浦島太郎状態です。
ということで、昨年の今頃の自分の記事を読み、丁度昨年の今頃に熱中していたコウイカ釣りに出かけることにしました。
なのでタックルはエギングタックルを準備しました。
釣り場に到着したのは17時です。まだまだ明るい時間帯でサビキ釣りのファミリーが大勢釣りを楽しんでいました。しかも、魚種は分かりませんがあっちでもこっちでも魚を釣り上げている状態でした。
私は少し離れたところで予定通りエギングを開始することにしました。
まだ明るい時間帯なのでエギはケイムラのムラムラチェリーで開始です。
第一投は久々の釣りなのでセオリーを無視していきなり沖に向かってエギをフルキャストしてみました。う〜ん、気持ちいい!
沖の方からシャクってきて何事もなく足元付近までエギが戻って来てそろそろエギを回収しようとしたときに違和感が!半信半疑で合わせてみると重みがロッドに乗りました。しかも、グイグイとイカ特有の引きが手元に伝わってきました。そして、墨を吐き散らしながら海面に上がってきたイカを見ると、なんと1Kgほどのアオリイカです。
まさか釣れると思っていなかったのでタモは車のトランクの中です。周囲にいる方もサビキ釣りのファミリーなのでタモを持っている人はいませんでした。
仕方がないので意を決して抜き上げることにしました。3m程の高さの堤防で2m程上がってきたところで身切れしてアオリイカ君は海へ落下していきました。
悲し過ぎます。
今更ながら車にタモを取りに行き、その後2時間しゃくり続けましたがアオリイカはおろか、コウイカのアタリもなく終了となりました。
本日のタックル
ロッド:エメラルダス AIR AGS 86M(ダイワ)
上記は長さ違い品です。
リール:セオリー 2508PE (ダイワ)
エギ:エギ王 K (ヤマシタ)
釣果
私は何も釣っていませんが嫁様がサビキでマイワシと小鯖を釣っていました。
最後に
緊急事態宣言中は1日中家の中にいて在宅勤務をしていたので肉体的な疲労があまり無かったせいか寝つきが悪かったのですが、この日は久しぶりに日光浴をして適度に運動をしたおかげでぐっすりと眠ることが出来ました。ステイホームも大事でしょうけど、外出して適度な運動をすることも重要ですね。
それでは今回はこの辺で。