先週、新釣り場の開拓のために行った南芦屋浜の西側石畳ですが、思いのほか気に入ってしまったので今週も行ってきました。
釣行データ
- 日時:2019/1/19 17:00~19:30
- 釣行エリア:南芦屋浜西側石畳
- 天候:晴れ
- 月齢:13.1
- 潮:大潮
- 水温:‐‐℃
- 潮位グラフ:
釣り場の状況
今週末は大潮で潮は動くのですが釣具店の釣果情報を見ても先週の様にサバが釣れているといった情報はほとんどありません。釣り場はこの通り、先週に比べると人は少なめです。時間はだいたい17時なので満潮の潮止まりと言ったところです。満潮の時だと石畳まで潮が上がってくるのか心配でしたが特に気にする必要はなさそうです。
釣行状況
今週は先週陣取った場所から50mほど手前に陣取りました。そして、まだサバが釣れるかもと思い5gのメタルジグを沖に向けてキャストしました。
すると、いきなり!?
根掛かりでした。
しかし、少し引っ張ると簡単に外れたので良かった!と思ったのも束の間、メタルジグがないことに気付きました。しかもPEが切れている!かなりショックでした。
まだ明るい時間なので良かったです。風が少しあったので少し苦労しましたが、リーダーをFGノットで編み込んで、締めこんだ瞬間またPEが切れました。
結局もう一度結びなおし、30分ぐらい時間をロスしました。
かなりテンションダウンしてますが、まだ辛うじて明るいので先日購入したプラグのスイムチェックをしてみました。
先ずはBEAGLEから投げてみました。軽くキャストしましたが軽く10m以上は飛びました。そして、ただ巻きを始めるとプルプルとした感触が手元に伝わってきました。戻ってきたBEAGLEを見るとお尻を振り振りしながら泳ぐ姿が見えました。そしてBEAGLEが泳いでいる水深ですが水面から10〜20㎝の所を泳いでいました。
次はsasukeです。こちらの飛距離はBEAGLEより飛ばないが、ジグ単よりは飛ぶという感触です。アクションの大きさはBEAGLEほど大きなアクションではないが微かにプルプルとした感触が手元に伝わってくるといった感じです。そして泳ぐ水深はBEAGLEよりも深いところを泳ぎます。だいたい水面下30〜40㎝の所だと思います。
あわよくば何か釣れないかなと考えていましたが、結局本当にスイムチェックだけとなりました。
本日も表層はダメということで、いつものようにライトワインドで底を探ろうと思い、3gのジグヘッドに交換して、沖に向けてキャスト。着底を確認して、シャクリ始めた瞬間でした。また根掛かり!本日の一投目と同じパターンです。今回はリーダーで切れていたのでリーダーの結び直しは必要ありませんが、すっかり意気消沈。本日はここで終了としました。
回収できたリーダーを確認すると先端から50㎝ぐらいのところが酷く痛んでました。どうやら丁度何かが沈んでいるいるところで釣りを開始してしまったようです。
まとめ
やはり通いなれた場所ではないので、海底の状況などを把握できていなかったのが、本日の失敗の原因だと思います。あとは満月周りの大潮だったと言うことも影響しているかもしれません。冬の時期の満月周りの大潮はメバルが産卵行動をするためエサを食べ無くなったり、産卵のために姿を消すと言われています。他にも満月が釣り場全体を明るく照らすので魚を常夜灯下に集めにくいともいわれています。
満月なので帰り間際に狼男に遭遇しました(嘘)
ただの猫です。釣り場にいる猫はどこで見ても太っているように思います。この釣り場でも水汲みバケツに魚を泳がせて置いていたら魚が居なくなってたという事件が起きそうなので気を付けないといけません!
釣果
無し