7月も中盤になったのでそろそろケンサキイカが釣れてもおかしくないだろうということで久々に明石方面にライトタックルを持って様子を見てきました。巷のうわさでは明石海峡大橋の真下の釣り場ではケンサキイカが釣れ始めたらしいです。この日は大潮の初日ということで潮に乗って明石までケンサキイカが回ってくるのではないかと思い少し気が早いような気がしましたが出撃してきました。
釣行データ
- 日時:2019/7/16 18:00~20:00
- 釣行エリア:明石エリア
- 天候:晴
- 月齢:13.3
- 潮:大潮
- 日の入時刻:19:13
- 水温:--℃
- 潮位グラフ:
釣行状況
この日は大潮と分かっていて来てみたもののかなりの潮流で潮が西に向かって流れています。
今回は一応、明石の大潮対策ということでディープタイプのエギを準備しました。
エギのサイズは1.8号です。YAMASHITAのエギはディープタイプだと目が赤いです。
まだ、明るいので釣れる気はしませんがキャストを開始します。明るいうちにどのぐらいエギが飛ぶのか、どのぐらいの勢いで流されていくのかを確認するためです。
10分ぐらいキャストしていると、何かがコツコツと当たってきました。イカの感触では恐らく魚でした。エギの飛距離や流される速さの感覚を大体掴んだのでここで一旦エギは片付けました。
そして、エギの代わりにセットしたのは1.5gのジグヘッドと1.5インチのワームです。
少し潮がよどんでいるところへ目掛けてキャストをすると直ぐに当たってきます。そしてそのままドラグを出しながら走っていきます。
上がってきたのはサバでした。
その後も毎投、当たってきます。でもサバばっかりです。
少し、キャストするポイントを沖目に変えてジグヘッドをこれまでよりも沈めてやるとこれまでと違うプルップルッと言うアタリが出ました。
今度はアジでした。
その後も約1時間アジとサバに遊んでもらいました。
時間は19時を過ぎてだいぶ暗くなってきたので再びエギに付け替えて30分ぐらいケンサキイカを狙ってみましたが、この日はケンサキイカからの反応はありませんでした。
本日のヒットルアー
ワーム:Fリトリーバー(TWO by TWO)
釣果
アジ・サバ:多数(すべてリリース)
最後に
今回はケンサキイカに出会えませんでしたが、近くまで来ているようなので来週ももう一度挑戦してみようと思います。
では今回はこの辺で。